事故車の下取り価格にご注意を！見せかけテクなど・・・

　　　それと・・・　上記例以外での～　各注意？事項に加え、
　　　もうひとつ！　冷静になってよくよく考えてみて欲しいパターンがあります。

　　　それは～

　　　　　「その査定価格で下取りしてもらうよりも、
　　　　　　　あえて廃車にして税金や保険料の返金を受けた方がお得じゃないの？」

　　　といったパターン。

　　　（※　例えその下取り価格が「事実上の単なる値引き作戦」だとしても）
　　　（※　参考　⇒　廃車にすると、どんな費用が返金対象となるの？）

　　　実はコレも・・・
　　　けっこう意外と多いパターンのようで、

　　　下取り諸費用（各種手数料）を支払い、
　　　数万円の下取り価格にて　クルマ屋さんで下取りしてもらうよりも・・・

　　　こちらで～
　　　無料廃車を含む　事故車引取りの専門業者等に無料、もしくは有価で引取ってもらい、
　　　別途、税金や保険料の返金を受けた方がお得・・・　という事も、
　　　（※　但し、その事故車が「使用済自動車（⇒　参考）」として引取られる事が条件）

　　　かなり本気で多いです！！！

　　　なので、

　　　事故車を処分・・・　と、考えられる場合においては、

　　　そのいくらかの下取り価格の入った　事故車の下取り条件だけでなく、
　　　その他事故車を解体廃車する事で返金される～　各税金・保険等の事まで考えた、
　　　（※　もちろん！　他社・専門業者による事故車の買取り査定等も）

　　　かなり幅広く奥深い視野でご検討される事を、
　　　出来るだけオススメ致します　＾v＾）ノ

　　　場合によっては・・・
　　　その事故車が売れた上に、税金やら保険やらの残存相当額まで返金され得られる～
　　　なんて事も　（＾m＾）　（⇒　参考）

　　　（※　尚、その引取られる事故車の処理を、
　　　　　　中古車として引取ってもらうのか～　使用済自動車として引取ってもらうのかは、
　　　　　　その車の最終所有者である貴方（ユーザー）が自由に決められる事となっている
　　　　　　ので（リサイクル法より。　⇒　参考（Myブログより抜粋）、

　　　　　　中古車としての数万円の下取りを却下し、
　　　　　　一転してそのクルマ屋さんに廃車処分（解体廃車）を求める事は可能だが、

　　　　　　その場合だと・・・
　　　　　　逆に、廃車手数料等を、別途追加請求される事が多いと思われるので、

　　　　　　どちらにしても～
　　　　　　事故車買取り or 引取りの専門業者等で廃車処理する事も含め、
　　　　　　より幅広くより奥深い範囲でご検討されるのが・・・

　　　　　　BEST OF BEST！

　　　　　　と、言えるでしょう　＾＾）

　　　但し！　このような ↑↑↑ 幅広い視野で「損得勘定」を行なう場合には、
　　　リサイクル預託金の存在も忘れないように　＾o＾）ノ
　　　（※　リサイクル預託金の相当額は・・・
　　　　　　中古車下取りなら戻ってくるが、使用済自動車なら戻りません（⇒　参考））

　　　それと～

　　　クルマ屋さんも商売ですから、
　　　下取りを予定していたのに・・・　一転して他社業者へ引き渡すとなれば～
　　　それに見合った適正な対応（条件）を求めてくる可能性も　かなり高いと言えますので、
　　　（⇒　参考）

　　　これらも十分！　検討材料に含め　よくよくじっくりと～　＼（＾v＾