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ＴＯＰ ＞ 下取りの無料引取りは？
 Ｑ． 事故車 （事故現状車）を買い替えようと・・・ その事故車を引上げしてくれたクルマ屋さんで、新しいクルマの購入検討をしたところ、 各種手続き手数料、その他 引取り運搬手数料〜 等と、 そのクルマに付帯する税金類や保険等の残存期間相当額も含め、事故車に下取り価値 を付け〜 これら買取る費用を相殺し、 「その事故車、特別に無料引取りします」 と言われちゃいましたが、 これって、本当にお得な取引と言えるのでしょうか？ （※ しかも！ 今回は特別なんで・・・ と言われ、 そういった相殺に関する明細は、見積り書や契約書には明記しないとの事でした） Ａ． けっこう〜 こういったパターンは多いようですが、 そういったお得そうな 「営業トーク」の裏には、 実は・・・ （⇒ 参考） といったケースも多々あろうかと思われますので、 例えそのクルマが事故車だとしても〜 そういったお得そうな営業マンの言葉には惑わされることなく、 幅広くより深い視野で〜 考えられる取引パターンを徹底的に検証 ＆ ご検討される事をオススメ致します。 また、 クルマ屋さんにおける 「事故車の無料引取り」の多くでは、 「引取手数料」、「下取諸費用」、「税金や保険料などの買取り分 （返金相当分）」など〜 事故車処分にまつわるプラスマイナスを全て相殺し、 真の意味で 「無料処分・無料廃車」としているパターンが多く見受けられますが、 （※ 税金や自賠責保険などの返金がありそうでも、それらも全て買い上げられ、 処分費用と相殺するような形での無料廃車。 つまり、この度のＱ＆Ａにおける 「Ｑ」のようなパターン） 専門業者などによる 「無料引取り」や 「無料廃車」とは決定的に異なる場合も多いので、 （※ 専門業者などによる 「無料廃車」だと、 それらの処分手続きとは別に〜 別途、 税金や保険料などの返金が可能な場合も多いようですから・・・ ＾＾） クルマ屋さんでの無料廃車と、 専門業者さんなどでの無料廃車とを混同してしまう事なく、 その事故車の処分は・・・ 幅広くより深い視野で〜 考えられる取引パターンは徹底的に検証 ＆ ご検討される事をオススメ致します。
【その他関連ページ】 関連知識 ⇒ 「事故車の〜 見せかけだけの下取り価格」 関連知識 ⇒ 「その事故車はクルマ屋さんに保管中なんですが・・・」 尚、 見積りや契約書上には記載出来ない取引きも、 その場 その環境 そのクルマ屋さん その営業マン・・・ 等によっては、 まあ〜 考えられなくもないですが、 そういった契約上での取引きに関しては、 出来るだけ！ 書面へ残されておくような取引きが望ましいと言えるでしょう。 （※ 書面に残らない取引きは・・・ 本当に！ 後々の予期せぬトラブルの元です！！！ その営業マンにとっても〜 お客様にとっても〜 です） 【その他関連ページ】 その他関連知識 ⇒ 「え？ 不正かも！ 思わしくない取引を行う業者」 必要であれば〜 ⇒ 「事の買取り 情報掲示板」も宜しく ＼（＾-＾
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